“心が動く”を仕掛ける
その瞬間を誰かの一生に

展示会・周年イベント・表彰式など​
企業のPR活動に強く印象に残る体験を提供します。

EVENT

WorkFlow

イベントの企画から運営の流れ

STEP01

PROJECT MEETING

お打合せ

はじめに、貴社のご状況をお伺いしたうえで、弊社のご紹介をさせていただきます。​
なお、具体的なご相談やご依頼をいただく際には、打合せと綿密なヒアリングを実施させていただきます。​

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オリエンテーション時には下記〔5W2H〕をお伺いし、
イベントの土台となるイメージを作っていきます。

目的Why

ヒアリングの観点

・イベントを実施する背景や狙い(ブランディング/集客/販売促進など)​
・達成したい目標(KPI:集客数、リード数、認知度など)​
・成果指標の優先度(数量より体験?データより印象?)

提案

・目的に直結するKPIベースの企画立案​
・ターゲットと目的をつなげるコンセプト設計・ストーリー設計
・数値化が難しい「印象」や「体験価値」も評価可能にするアンケートやSNS分析提案​
対象Who

ヒアリングの観点

・来場者の属性(年齢層・業界・性別・人数など)​
・関係者(協賛企業、出演者、ゲスト、VIPなど)​
・参加形式(一般参加/招待制など)

提案

・対象に合わせたコンテンツ設計・演出内容(体験型・学び型・エンタメ型など)​
・VIP対応・出演者ケア・協賛ブースの特別動線や待遇提案
・参加者管理(受付・予約・データ回収)のシステム連携案​
内容What

ヒアリングの観点

・実施したい企画・演出(ステージ、展示、物販など)​
・イベントの進行内容や構成(オープニング、演目、フィナーレなど)​
・ノベルティや配布物の有無、演出小物の希望​

提案

・コンテンツごとの演出・進行台本の作成と可視化
・来場者を惹きつける企画アイデアやコンテンツ案の提示
・SNS映え・拡散を意識したフォトスポットや体験型コンテンツの導入​
日時When

ヒアリングの観点

・開催予定日、時間帯(昼/夜、平日/休日など)​
・イベントの所要時間​
・準備・設営・リハ・撤収などのタイミング​

提案

・開催日から逆算した進行・準備スケジュールの提案(タイト or 長期的)​
・開催時期の特性に合わせた季節感やタイムリーな演出提案​
・リハーサルや搬入出時間に配慮した会場利用プラン​
場所Where

ヒアリングの観点

・会場の場所、エリア、アクセス条件​
・オンライン/オフライン/ハイブリッドの希望​
・会場の広さ・レイアウト希望・演出可否(音響・照明など)​

提案

・目的・予算・動員数に応じた最適な会場候補の提示​
・オンライン配信を含めたハイブリッド対応プラン
・会場に合わせた導線設計、演出配置、装飾レイアウトの提案​
手段How

ヒアリングの観点

・ご予算の目安​
・社内での対応可能範囲/当社に依頼したい領域​
・実施方法(演出規模・演者・装飾・配信など)​

提案

・予算に応じたメリハリある見積提案(必須/オプション)
・費用対効果(ROI)を可視化したコスト配分案
・体制図や当日進行マニュアルを含めた運営支援フルパッケージ提案​
予算How much

ヒアリング項目

・全体予算の目安(上限・下限)​
・予算内で重視するもの(演出/機材/人材/空間づくりなど)​
・支払い条件・見積提出時期

提案

項目別の概算見積書(ステージ/人件費/機材/装飾/配信/保険など)​
優先度ごとのメリハリ提案:「絶対必要なもの」と「削減できる選択肢」​
複数パターン見積もり:例)A案:こだわり重視/B案:コスト重視​

STEP02

PROJECT DESIGN

企画・実施プランのご提案​

ヒアリングや打合せで共有いただいた内容をもとに、​ 想いをカタチにする具体的な企画書・実施計画書を作成いたします。​ ただの資料ではなく、イベントの目的や世界観を可視化し、​ 理想と現実のズレを埋める「実現力あるプラン」をご提案。​ 初期イメージを“現場で動く企画”へと昇華させていきます。​

企画書に含まれる主な構成​

基本条件・開催概要
実施日時・場所・開催形式(リアル/オンライン/ハイブリッド)など、
企画の前提となる条件整理​
コンセプト・演出設計
イベントの軸となるテーマ、世界観、演出の方向性やモチーフなどを言語化​
注目コンテンツ案
体験要素・目玉コンテンツ・演出手法などの構成提案​
運営体制イメージ
主催者・制作責任者・技術・配信・演出など関係スタッフの役割分担​
空間・装飾設計案
ステージ構成・平面/立面図・CGによる空間ビジュアル・装飾の方向性など​
映像活用プラン
オープニング映像、エンディング演出、VTR構成案などの映像演出構成​
ホスピタリティ設計
受付・誘導・VIP対応・飲食提供・受賞者への対応など、体験品質を支える設計
出演者・キャスティング
MC/アーティスト/モデルなどの候補リストと演出との連動提案​
制作進行スケジュール
制作物(パンフ・映像など)や準備タスク、意思決定のマイルストーン整理​

STEP03

PRESEN-TATION

企画説明​​

企画内容について、約1時間のお打合せをさせていただきます。​ その場でいただいたご意見を反映しながら、​ 実施に向けて内容をブラッシュアップしていきます。​

STEP04

PRODUCTION

制作・準備フェーズ​​

プロジェクトの実施が決定したあとは、打合せやブレストを重ねながら、​企画を実行段階に落とし込み、具体的な運営計画へと仕上げていきます。​
企画内容に関する疑問点や不明点は、この段階でできるだけ明確化し、​本番に向けた準備を着実に進めていきます。​ 進行状況や調整事項は、都度クライアントと情報共有を行い、​ チーム一丸でプロジェクトを前に進めていく体制を整えます。

制作期間中に行う主な準備内容​

1

外部パートナーとの調整
音響・照明・映像機材、ステージ造作、装飾、配信設備、出演者などの手配と連携

2

制作スケジュールの管理
双方のタスク整理/役割分担/定例ミーティング設定/納期と締切の共有​

3

運営マニュアルの作成​
実施概要、体制図、仕込み・リハーサルスケジュール、図面、備品リスト など​

4

進行台本の作成​​
ステージ演出の動き、MCコメント、配信構成、映像展開の流れ など​​

5

各種申請・届出の対応​​
消防・警察・保健所など、必要に応じた関係各所への申請・手続き​​​

6

その他の制作物・準備物​
映像コンテ、記念品、印刷物、表彰関連、アーカイブ動画、スタッフ用資料 など​
プロジェクトに関わるすべての
準備を丁寧かつ確実に進行

し、​
イベント成功のための
土台をしっかりと築いていきます。​

STEP05

PRE-EVENT

事前施策・告知・
招待対応フェーズ​​

イベント開催が決定したら、スムーズな運営と満足度の高い参加体験のために、​参加者への告知や招待対応などの事前施策をしっかりと進めます。

事前施策で行う主な対応内容​

1

告知プランの立案・実行​​
SNS・メール・DM・WEBサイトなど、ターゲットに応じた効果的な告知手段の選定と運用。​

2

招待状・参加案内の作成・発送​​​
イベント概要や参加方法をわかりやすく伝える招待状や案内状の作成、送付手配。​

3

参加者管理・出欠確認​​​​
RSVP(出欠確認)のシステム設定や管理、参加者リストの整理・共有。​

4

問い合わせ対応窓口の設置​​​​
参加者からの質問や変更連絡に対応できる体制づくり。​

5

当日までのリマインド・
フォローアップ​​​​​
参加者に対して、開催直前のリマインドメールや案内の再送を適宜実施。​​

6

関係者への情報共有・調整​
主催者、出演者、協力会社など関係各所と招待状況や参加状況を共有し、必要な調整を行う。​
これらの施策により、参加者満足度の向上と円滑な当日運営の基盤をつくります。​​​

STEP06

SHOW TIME

本番当日の対応に
ついて​​

当日は入念な準備とリハーサルを経て、主催者様と一体となりスムーズな進行し、参加者が快適に過ごせるよう受付や誘導など細やかな対応を行います。​
イベントは生ものなので、計画通りにいかない場合もありますが、予期せぬトラブルにも迅速に臨機応変に対応します。イベント終了後は感謝の気持ちを込めたフォローアップを行い、満足感と信頼を長くつなげます。

STEP07

FOLLOW-UP

事後施策について​​

イベント終了後は、関係者へ報告書を提出し、成果や課題を共有します。​
アンケートを実施してフィードバックを収集し、今後の改善に活かします。​さらに、スタッフや協力会社へのお礼も欠かさず行い、良好な関係を維持します。​
これらの取り組みで、次回イベントの質をさらに高めていきます。

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積み重ねた実績が信頼の証

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